ComfyUI・WebUI

ComfyUIとは?初心者向けに始め方と使い方を解説

公開: ・ 更新: ・ AIモデル辞典編集部

結論:ComfyUIは、ノード(処理の箱)を線でつないで画像生成の流れ(workflow)を組み立てるツールです。細かく制御できる反面、最初は構成がわかりにくいので、「どのモデルをどこに置くか」を押さえるのが近道です。

ComfyUI と AUTOMATIC1111 の違い

ノード型

ComfyUI

  • 処理を箱(ノード)でつないで組み立てる
  • 細かい制御・再現性・自動化に強い
  • workflow(JSON)を共有・再利用できる
フォーム型

AUTOMATIC1111

  • 項目を入力していく直感的なUI
  • はじめてでも分かりやすい
  • 単一ファイル前提のことが多い

モデルの置き場所(配置先)

ComfyUIは、モデルの種類ごとにフォルダが分かれています。よく使うものは次のとおりです。

種類 ComfyUI の置き場所
Checkpoint(本体) models/checkpoints
LoRA models/loras
VAE models/vae
ControlNet models/controlnet
Embedding models/embeddings
どのモデルがどの種類か分からないときは、当サイトの各モデル詳細ページに「使い方(配置先)」を日本語で表示しています。まずそこで確認すると迷いません。

workflow の考え方

モデル読込Checkpoint/LoRA
プロンプト正/負
サンプラー生成
保存画像出力

配布されている workflow(JSON) を読み込めば、同じ構成を再現できます。必要なモデルが分からないときは、当サイトのツールが便利です。

  • まずは Checkpoint 1つで生成できる最小構成から
  • LoRA は同じ系統のCheckpointと組み合わせる(互換性
  • 配布 workflow は必要モデルを先に揃える

次に試す

当サイトは画像生成は行いません。モデルの利用条件・必要環境は配布元の最新情報を必ずご確認ください。

WebUIとの違い

ノード式

ComfyUI

  • 処理の流れを線で繋いで組み立てる
  • やっていることが可視化される
  • 複雑な処理を再現・共有しやすい
  • 最初はとっつきにくい
フォーム式

Stable Diffusion WebUI

  • 項目を埋めて生成する
  • すぐ使い始められる
  • 細かい制御は拡張機能に依存しがち

ワークフロー(ノードの繋ぎ方)は画像ファイルとして共有できるため、他人の構成をそのまま読み込んで再現できるのがComfyUIの大きな利点です。

つまずきやすいポイント

  1. モデルの置き場所を間違える — Checkpointは models/checkpoints、LoRAは models/loras、VAEは models/vae
  2. 置いたのに一覧に出ない — 再起動またはノードのリフレッシュが必要
  3. LoRAが効かない — トリガーワードをプロンプトに書いていない(→ 調べ方
  4. 絵が崩れる — CheckpointとLoRAの系統違い(→ 互換性マトリクス
  5. ワークフローを読み込んだらノードが赤い — 対応する拡張ノードやモデルが不足している
配布されているワークフローに必要なモデルが分からないときは、ComfyUI必要モデル抽出にワークフローを読み込ませると、使われているモデル名を一覧化できます。

次に読む

なお、当サイトは画像生成そのものは行いません。モデルの探し方・条件確認を日本語で支援し、入手と生成は各ツール・本家サイトで行っていただく方針です。

記事内のライセンス・商用利用に関する記述は確認の目安です。最終判断は必ず各モデルの本家ページの最新情報をご確認ください。当サイトは法的助言を提供しません。