商用利用・ライセンス

Civitaiの規約・ライセンス変更の見方|商用利用を再確認するコツ

公開: 2026-07-03 ・ AIモデル辞典編集部

結論:Civitaiのライセンスは ①サイト全体の規約(Terms of Service)②モデルごとの「許可される利用(Allow Commercial Use)」2層でできています。どちらも後から変わることがあるため、使う前・使い続ける間に本家で再確認するのが安全です。当サイトの表示は確認の目安であり、法的助言ではありません。

ライセンスは「2層」ある

サイト全体

① 規約(Terms of Service)

  • Civitaiというサービス自体の利用ルール
  • アカウント・投稿・生成機能などの条件
  • 運営方針の見直しで改定されることがある
モデル個別

② 許可される利用(Allow Commercial Use)

  • そのモデルを作者がどう使ってよいと決めたか
  • 商用・販売・派生などを項目ごとに許可
  • 作者が設定を変更することがある
ポイント:「サイトの規約」と「モデルのライセンス」は別物です。片方だけを見て判断しないようにしましょう。

モデルごとの「許可される利用」4つの軸

Civitaiのモデルページの商用利用欄は、次の項目が別々に設定されます。ひとつずつ確認するのがコツです。

表示される項目 意味
Image 生成した画像の商用利用・販売
RentCivit Civitai上の有料生成サービスでの利用
Rent 他社の有料生成サービスでの利用
Sell モデル本体・マージモデルの販売

さらに、次の条件が併記されることもあります。

  • 派生(マージ)の共有:モデルを混ぜて再配布してよいか
  • 別ライセンスの付与:派生に別の条件を付けてよいか
  • クレジット表記:作者名の表示が必要か不要か
よくある誤解:「Image」が付いていないのに商用OKだと思い込むケースが多いです。RentやSellがOKでも、"生成画像そのものの販売(Image)"は別の許可です。自分の用途に合う項目が付いているかを確認しましょう。

なぜ「変更」に注意が必要か

モデルのライセンスは、作者の判断で後から変わることがあります。以前は商用OKだったモデルが、あるバージョンから条件付きになる、といったことも起こり得ます。

  • 過去にダウンロードした時点の条件と、今の条件が違うことがある
  • 同じモデルでもバージョンごとに条件が異なる場合がある
  • サイト規約の改定で、生成機能などの扱いが変わることがある
「一度ダウンロードしたら永久に自由」とは限りません。商用利用・納品・販売の前には、その都度、本家の最新ライセンスを確認してください。

変更に気づく・再確認する手順

  • 本家ページで最新を見る:モデルページの「License / Allow Commercial Use」を毎回確認する
  • 使うバージョンの条件を見る:バージョン単位で条件が違うことがある
  • 取得日を控える:いつ時点の条件かを記録しておくと後で見直しやすい
商用利用チェックにモデルのURLを入れると、これらの許可項目を日本語の信号(○△×)で整理して表示します。用途別に知りたいときは用途別チェックもどうぞ。いずれも確認の補助であり、最終判断は本家の最新ライセンスでお願いします。

こんなときは

当サイトでは掲載モデルのライセンス情報の更新に努めていますが、反映にタイムラグが生じる場合があります。重要な判断の前は必ず本家の最新情報をご確認ください。
記事内のライセンス・商用利用に関する記述は確認の目安です。最終判断は必ず各モデルの本家ページの最新情報をご確認ください。当サイトは法的助言を提供しません。